リベンジ

土特から帰宅し、食事を済ませた後、今日はお灸が効いていたせいか、すぐに算数の過去問を始めた。苦戦しているように見えたが、時間ギリギリで完答。自己採点の結果、先生に判定してもらう問題1問を抜かしても、合格者平均より8点高い点数だった。ちょっとホッとした様子だったので、ひとまずお約束のグータッチ。ただ、目標点数にはショートしており、まだまだ努力が必要だ。

その後も、今日の直しをやっている。明日のS Oはサピックス最期の試験@浅野中。息子は「全ての学校で80%をとりたい」と意気込んでいる。これまでの蓄積を発揮し、1月以降に繋がる結果を期待したい。

お灸

今日の土特の前に、過去問をやった。

算数がボロボロだった。間違いのうち、40点近くが問題を良く読んでいないことと、それにより(1)が解けずにその後も間違ったパターンであったため、お灸を据えた。このままでは絶対に合格しない、と。最近の早朝怠惰に加えて、「問題をしっかり読みながら解き、解いたらその場で再度間違いがないか確認し、なかったらもう見直ししなくていい」と言った教えを、全く守っていないからだ。

土特開始ギリギリまで一緒に直しをして送り出したが、元気をなくしていた。帰ってきたら、もう一本過去問をやると約束したが、果たしてうまく行くか心配である。息子を信じたいが、葛藤が続く。

冬眠暁を覚えず⁈

春眠というには時期尚早だが、受験まであと2カ月を切ったのに、「冬眠暁を覚えず」が継続してしまってる。朝ギリギリに起きるから、学校の宿題をこなすのが精一杯で、基礎トレや中算も滞り気味。こちらが先に起きて、1Fの暖房や灯の環境を作って、目覚めのための音楽やチョコレートを用意しても、布団からなかなか出てこない。気持ちはよく分かるが。。

それでも、昨日から始まった新クラスでは、先のクラス分けテストがそこそこ良かったために、最前列だったらしく、嬉しそうにしていた。

勉強をしてないわけではないが、親としては心配してしまう。本番を迎える頃に下がり傾向にならないといいが…